【保団連】一括法案「到底容認できない」/保団連が見解
保団連は4月20日付で、今国会に提出された医療・介護の一括法案に対する見解を表明した。同法案は、法律や行政の管轄部署や制度の仕組みが異なる内容が盛り込まれており「一つ一つが慎重に審議されるべきもので、一括すること自体極めて異例」と問題視。医療・社会保障を後退させるさまざまな問題をはらんでいるとして「保団連として到底容認できない」と批判し、法案の徹底審議と廃案を求めている。
見解では、個別法案に対する問題点や見解も示した。(4/23MEDIFAXより)