【リハ団体】「リハビリ関連団体協議会」が発足/リハ5団体協を改組
日本リハビリテーション医学会(日本リハ医学会)や日本リハビリテーション病院・施設協会、日本訪問リハビリテーション協会など8団体で構成する新たな「リハビリ関連団体協議会」が1月21日に発足した。
新しい協議会は、日本リハ医学会、日本リハ病院・施設協会、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会のリハビリテーション医療関連5団体連絡協議会を改組し、日本訪問リハビリテーション協会、回復期リハ病棟協会、全国老人デイ・ケア連絡協議会の3団体を新たに加えてスタートした。初代代表は栗原正紀氏(日本リハ病院・施設協会長)、副代表には水間正澄氏(日本リハ医学会理事長)が就任した。新協議会の事務局は、回復期リハ病棟協会が担当する。(1/25MEDIFAXより)