「医師議連」被災地医療の要望集約/「でき得る限りの支援全力で」  PDF

「医師議連」被災地医療の要望集約/「でき得る限りの支援全力で」

 医師資格を持つ超党派の国会議員15人による「適切な医療を実現する医師国会議員連盟」(会長=自見庄三郎金融担当相)が、東日本大震災の医療対策について、医療関係者からの要望を集めている。議連は集めた要望の実現を関係省庁に働き掛けるなどし、被災地の医療に全力で支援をしていくとしている。

●「持続可能で安心の医療取り戻す」
 議連は3月10日に発足。顧問には坂口力元厚生労働相(公明)、幹事長には櫻井財務副大臣(民主)が就いた。

 設立趣意書では、日本の医療が崩壊の危機を迎えていることや、iPS細胞やES細胞を利用した再生医療の研究の規制など、専門家でなければ解決できない問題が山積しているとし、医師の専門的見地から党派を超えて医系議員が政策提言を行う必要性を強調。「一日も早く医療が置かれている危機的な現状を改善し、持続可能で国民が安心できる医療を取り戻すために、精力的に活動していく会を目指す」としている。(4/6MEDIFAXより)

▽顧問 坂口力(公明)▽会長 自見庄三郎(国民新)▽副会長 鴨下一郎(自民)、渡辺孝男(公明)、岡本充功(民主)▽幹事長 櫻井充(民主)▽幹事 阿部知子(社民)、石森久嗣、仁木博文、吉田統彦、足立信也、梅村聡(以上民主)、秋野公造(公明)、古川俊治(自民)、森田高(国民新)

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