インフルエンザワクチン供給遅れについて患者さん向けのチラシを作成しました

21年度の季節性インフルエンザワクチンの供給が遅れています。
最も接種量が多かった昨年に比べて、11月の第2週時点で昨年の7割程度の供給量となっており、患者さんが不安を感じていることが理事会でも話題になっております。

政府資料によれば、21年の最新の供給予定量は約 2,818 万本(1mL を1本に換算)の見込みとなり、1996年以降で最大となった昨年の使用量と比較すると少ないですが、例年の使用量に相当する程度は供給される見込みとのことです。

しかしながら供給が遅れていることは確かであり、患者さんの方も混乱されることもあるかと考え、情報提供もかねてチラシを作成しました。

2021年(令和3年)度のインフルエンザワクチン予防接種をご希望の患者さんへ

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