医療法に基づく医療安全管理対策に必要な指針など

2007年4月の医療法「改正」によって、全ての医療機関の管理者は、「医療の安全を確保するための指針の策定」、「従業員に対する研修の実施をはじめとする医療の安全を確保するための措置を講じる」ことが義務付けられました。

①医療安全、②院内感染対策、③医薬品安全管理、④医療機器安全管理という、医療安全管理に係る4つの体制を確保するとともに、それぞれについて「指針等の策定」、「体制の確保」、「職員・従業員教育の実施」などが求められるようになりました。

概要については、会員にお送りしている『医療安全管理対策の基礎知識(2017年1月改訂版)』をご覧ください。医療安全管理のための職員研修や院内感染対策のための従業者研修を実施される際には、同書を活用して、基本的考え方、具体的方策について職員に周知徹底いただくとともに、各医療機関での医療事故報告書やヒヤリ、ハット報告書などの具体的な事例を取り上げて実施し、研修内容について記録してください。
無床診療所については、当該医療機関以外で実施される研修を職員に受講させることで代用することができますが、受講証や簡単な報告を保存しておきましょう。

下記に、各種指針、マニュアル、報告書について、見本を作成しましたので、ご活用ください。

医療安全管理指針(word版) 医療安全管理指針(pdf版)

アクシデント等報告書(word版) アクシデント等報告書(pdf版)

職員・従業者研修記録(word版) 職員・従業者研修記録(pdf版)

院内感染対策指針・マニュアル(word版) 院内感染対策指針・マニュアル(pdf版)

医薬品業務手順書(word版) 医薬品業務手順書(pdf版)

医療機器保守点検計画・記録表(word版) 医療機器保守点検計画・記録表(pdf版)

また、厚生労働省では、医療安全対策に関する告示・通知をまとめてホームページに掲載しています。必要に応じて活用ください。

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