厚労省、新型コロナ緊急包括支援交付金のうちコロナワクチン接種に係る事業の継続を事務連絡(11月17日)

 厚生労働省医政局医療経理室、健康局健康課予防接種室、健康局結核感染症課は11月17日、事務連絡「令和3年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の新型コロナウイルスワクチンの接種に係る事業の継続について」を発出。令和3年12月1日から、希望する方に対して追加接種(3回目接種)を行うこととなっていることから、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金のうち、新型コロナウイルスワクチンの接種に係る事業について、当面の間、継続することを示しました。

 当面継続するとされたのは、「時間外・休日のワクチン接種会場への医療従事者派遣事業」、「新型コロナウイルスワクチン接種体制支援事業」の「大規模接種会場の設置等」「個別接種促進のための支援」「職域接種促進のための支援」です。

 当該事務連絡等はこちら↓↓↓
令和3年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の新型コロナウイルスワクチンの接種に係る事業の継続について
新型コロナウイルスワクチンの時間外・休日の接種及び個別接種促進のための支援事業の請求について(その3)
新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金の取扱いについて

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