2000−07年度の介護事業所指定取り消しは597件  PDF

2000−07年度の介護事業所指定取り消しは597件

 厚生労働省老健局の宮島俊彦局長は3月12日、参院予算委員会の「経済・雇用・社会保障」の集中審議で、介護報酬の不正請求などにより、2000−07年度の介護事業所の指定取り消し件数が597件に上ることを明らかにした。介護給付費の返還請求額は78億900万円で、うち返還済み額は38億260万円、未済み額は33億6200万円。不能欠損額は7億300万円だった。下田敦子氏(民主)の質問に答えた。(3/13MEDIFAXより)

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