皆保険50周年講演会 皆保険制度成立の意義と歴史  PDF

皆保険50周年講演会 皆保険制度成立の意義と歴史

 世界保健機構(WHO)は2010年度版の年次報告で、世界の全ての国に国民皆保険制度の必要性を説き、日本はその成功例だと紹介しています。しかし今、その制度が揺らいでいます。成立から50周年を迎えた今年、なぜこの国で国民皆保険が成立しえたのか、改めてその歴史と意義を振り返り、考えたいと思います。

講 師 慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授 池上直己 氏

池上直己 氏

日 時 6月11日(土)午後2時30分〜4時40分(開場2時)

場 所 京都新聞文化ホール(京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞社7F TEL075-213-8141)
地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車(7)番出口を上がる

会場地図

参加費 無料(要申込 定員150人)

共 催 京都府保険医協会 京都府歯科保険医協会

後 援 京都新聞社

 ※一般の方の参加も歓迎します。

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