今月の主な動き  PDF

今月の主な動き

 第93代内閣総理大臣に就任した民主党の鳩山由紀夫代表は9月16日、組閣を実施。総選挙でマニフェストに明記していた後期高齢者医療制度の廃止や療養病床削減計画の凍結などを扱う厚生労働大臣に長妻昭政調会長代理を充てた。

 長妻新厚労相は9月17日未明、首相官邸での会見で「後期高齢者医療制度の廃止はマニフェストに明記している。年齢で区分して医師にかかりやすい人を1つの保険制度に入れるのは無理がある」と述べ、廃止する考えをあらためて示した。また、厚労省の政策決定に関して「議論の途中過程も含めて、できる限り正直に国民にお教えし、理解を逐一得るような意思決定を積み重ねていきたい」と述べた。その上で「社会保障に正解はない。1人1人の意見を聞きながら、より良い制度に常につくり変えていく姿勢が大事」とした。

 政府は9月18日、厚生労働省の副大臣に長浜博行参院議員と細川律夫衆院議員、大臣政務官に山井和則衆院議員と足立信也参院議員を充てる人事を決めた。

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