ジャズを楽しむ会で満喫/参加者の演奏で盛り上がり

ジャズを楽しむ会で満喫/参加者の演奏で盛り上がり

 協会は「ジャズを楽しむ会」を6月13日に、中京区のライブハウス「ル・クラブ・ジャズ」において開催。40人の参加があった。

 今回は、フリューゲルホーンに中山悟、テナーサックスに井上弘道、オルガン角田浩、ドラム塩入基弘を迎え、「アー・ユー・リアル」をオープニングに、リズミカルな「フンジ・ママ」「リコーダー・ミー」では管楽器とジャズオルガンB―3の迫力ある演奏を満喫。また、バラード「ボディ・アンド・ソウル」では、それぞれの楽器の抒情溢れる音色を心ゆくまで堪能した。アンコールには「マック・ザ・ナイフ」が演奏され、満場の喝采を博した。

 プロミュージシャンの演奏に引き続いて、参加者も楽器を手に、セッションを行い、4ビートのジャズをはじめ、大編成でのボサノバやサンバでは、さまざまなパーカッションも入って、聴衆も一体となり盛り上がり、初夏の夜遅くまで、ジャズで交流した。

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